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証券会社比較 得するネット証券 > 証券会社 活用術 > 会社四季報では見れない最新の銘柄情報を入手する!
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会社四季報と言えば、3・6・9・12月の年に4回、東洋経済新聞社から出版される上場企業の個別銘柄情報本です。
すでに株式投資を行っている人ならば、銘柄探しや投資対象の企業情報をチェックするために利用している人も多いと思います。
会社四季報の販売価格は1冊2,060円ですので、購入するとけっこう高価な本ですが(;^_^A、インターネット証券が登場してからは、口座を持っているだけで、会社四季報が無料で見れる証券会社もたくさん出てきました。
ですので、昔のように、早めに予約をしておき、発売日に急いで書店に買いに行ったりしなくても、簡単に会社四季報の情報が手に入るようになりました。
ちなみに、この会社四季報には、もう一つ、別のバージョンが存在します。それは、1週間ごとに企業情報が更新される、会社四季報よりも最新情報が掲載された、「会社四季報 最新銘柄レポート」というものです。
会社四季報 最新銘柄レポートには、1週間ごとに更新される最新の業績予想や、過去2冊分の会社四季報記事データ、他の銘柄とのライバル比較データなど、通常の会社四季報には載っていない企業分析情報が掲載されています。
会社四季報 最新銘柄レポートの主な内容:
・ 最新の業績情報
・ 会社四季報記事データ(直近の2号分)
・ ライバル企業との比較データ
・ 理論株価
・ 経営指標分析
・ 四季報業績評価
・ 最新の東洋経済業績予想
・ リスク情報など

例えば、同業他社とのライバル比較では、単にライバル銘柄との業績比較ができるというだけでなく、業界全体の成長率や利益率なども見ることができます。
また、株主構成のデータでは、主な筆頭株主のリストだけでなく、外国人持ち株比率や従業員持ち株比率、流動性の高い浮動株の比率など最新情報が載っていますので、この情報だけでも、海外投資家からの信用度や、市場に影響されやすい銘柄かどうかなど、さまざまな分析ができます。
このほかにも、会社四季報 最新銘柄レポートには、分かりやすくまとめられた分析・比較データが載っています。
ただ、このレポートは、会社四季報がタダで見れるからといって、どの証券会社でも見れるわけではありません。また、本来は東洋経済の法人企業向けの有料情報サービスですので、残念ながら、書店でも買うことはできません。
つまり、個人では入手できず、会社四季報が無料で見れる証券会社でも手に入らない貴重なレポートなんです。
では、なぜこのレポートをわざわざ取り上げたのかというと、一社だけ、「会社四季報 最新銘柄レポート」を見れる証券会社があるからです。
それは、立花証券です。
立花証券と言えば、ミニ株の取り扱い数が多く、IPO株(新規公開株)を狙うにも穴場のインターネット証券ですが、立花証券に口座開設をしておけば、すべての上場銘柄の「会社四季報
最新銘柄レポート」を、いつでも”無料”で見ることができます。

もちろん、立花証券の口座開設手続きや口座管理料は無料ですので、会社四季報 最新銘柄レポートを見るために、特別な手続きも要りません。
立花証券の公式サイトからログインするだけで、最新の銘柄情報レポートを簡単に見ることができます。
立花証券での、会社四季報 最新銘柄レポートの見方

まず、立花証券の公式サイトから、口座番号と暗証番号を入力してログインします。

ログイン後、上のメニューから【投資情報】をクリックし、左側にある無料情報サービスの中から、【会社四季報 最新銘柄レポート】をクリックします。
あとは、証券コード、または銘柄名を入力して検索すれば、3枚綴りのPDFファイルとしてレポートが表示されますので、そのまま読んだり、ダウンロードしたり、プリントアウトしたりして、じっくりと見ることができます。簡単ですよね♪
情報を知らなかったために損をすることはあっても、情報を知っていて損をすることは1つもありません。
また、会社四季報 最新銘柄レポートは、一般では手に入らない情報ですので、無料で見れるというだけでも貴重ですが、わずか一週間で、全上場銘柄の分析レポートが更新される証券会社はほとんどありませんので、株式投資を行う人には、本当にお勧めです。
また、会社四季報 最新銘柄レポートが見れると、就職先を選ぶときにも、業界全体の動向や企業内容が分かりますので、さまざまな用途に活用することができます。
立花証券の詳細&無料口座開設は、コチラからできます。
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